Name: 関口医院
Address: 栃木市泉町, 09, 328-0014, JP
Telephone: 0282-25-2223

心臓疾患、不整脈、高血圧等の
循環器疾患に力をいれています。

生活習慣病、定期健康診断、
予防注射等もお任せください。

【お知らせ】

2024年10月1日　インフルエンザワクチン、コロナワクチンの予防接種受付開始

ごあいさつ

『循環器疾患の専門医』『かかりつけ医』として皆様の健康を支えます

　栃木県栃木市の関口医院です。平成14年開院以来、内科、循環器内科、呼吸器内科の専門的な診療を提供しております。特に循環器専門医としての治療に力を入れています。患者さんの包括的な健康管理をサポートいたします。毎日の生活をいきいきと送れるように、地域の皆様の健康を守るお手伝いをいたします。

診療内容

関口医院は、一般内科・循環器内科・呼吸器内科としてご利用いただけます。その他、健康についての様々な相談に応じます。お気軽にご相談ください。

一般内科

禁煙外来

予防接種

循環器内科

※AGA治療

健康スポーツ医

呼吸器内科

健康診断

産業医

※AGA治療は自由診療になります。

AGA治療薬（男性型脱毛症）

プロペシア　1錠 230円～295円（税込）

治療内容：問診により内服薬処方での治療となります。

治療期間／回数：3ヶ月～1年／2～6回

主なリスク・副作用：まれに胃の不快感や性欲減退などがあります

連携病院

自治医科大学付属病院
獨協医科大学病院病院
TMCしもつが、とちのき
栃木地区急患センター

等

一般内科について

糖尿病、高脂血症、消化器疾患、内分泌疾患などを診察や、採血検査、X線検査、超音波検査、骨密度検査などの検査を行っています。

腹部エコー図では、肝臓や胆のう、すい臓、腎臓といった部位の形態的検査を行うことで、結石・腫瘍のチェックを行います。また、検査の結果必要とあれば、連携病院をすみやに紹介し、詳しい検査・専門的な治療を受けられるよう指導いたします。骨粗しょう症については、超音波を利用した骨密度検査を行っております。

生活習慣病とは？

生活習慣病とは、食事や運動、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が深く関与し、それらが発症の要因となる疾患の総称です。生活習慣と関連する病気としては、高血圧・脂質異常症・心筋梗塞・狭心症・高尿酸血症・糖尿病(成人型)・アルコール性肝疾患・がん・歯周病などがあり、多くは自覚症状のないまま進行していきます。

定期的に健康診断を受けましょう

生活習慣病には早期発見・早期治療が効果的です。そのために定期的に健康診断を受診しましょう。定期的な健診で自分の体の変化に気を付け、生活の見直しを図ることで数値の改善、悪化を防ぐことが期待できます。
当院では、腹部エコー、心電図、ホルター心電図、運動負荷心電図、心エコー図、頸動脈エコー図、静脈エコー図等の検査、胸部レントゲン検査、肺機能検査、等の検査、睡眠時無呼吸症候群の簡易型の測定装置を使用したご自宅での検査、呼吸機能検査など様々な検査を行っています。骨密度や血管年齢チェックなど気軽に調べることができます。まずは、自分の体の状態を調べ、健康管理に役立てましょう。

循環器内科について

心臓疾患、高血圧、動脈硬化、不整脈、血管疾患などを診察・治療しております。循環器内科は循環器専門医の資格を持つ医師として、特に力を入れて診療している分野となっております。

血管の弾力性と閉塞度を調べる血管年齢検査、心電図、ホルター心電図、運動負荷心電図、心エコー図、頸動脈エコー図、静脈エコー図などの高血圧、狭心症、不整脈などに関する検査・専門的治療を行っています。

心臓、血管系の総称を循環器といいます、高血圧、動脈硬化、狭心症、心筋梗塞、心不全、弁膜症、不整脈、動脈静脈疾患、血栓症などが疾患として挙げられます。当院では患者さんに合わせた治療法をご提案いたします。

心臓疾患には心筋梗塞・狭心症などの虚血性疾患や、心房細動などの不整脈、心臓弁膜症、心不全などがあげられます。これらの心臓疾患の検査には心電図、心エコー図、ホルター心電図、運動負荷心電図があります。

高血圧の患者さまへ

高血圧と診断された方には、ただ血圧を下げるだけではなく、血管の病態に適した治療法をご提案し、診療していきます。例として、血管の動脈硬化度と血流維持の把握が可能な血管年齢の調査や、24時間携帯型血圧測定、心電図、血管エコー図などをもとに治療を行います。

呼吸器内科について

気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患、急性気管支炎や肺炎などの炎症性疾患などの診療・治療を行っています。胸部レントゲン検査、肺機能検査などの検査をもとに治療を行っていきます。

COPD （慢性閉塞性肺疾患）、気管支喘息といった慢性呼吸器疾患に対しては、呼吸機能検査を行います。閉塞性、拘束性、混合性の呼吸機能低下を把握して適切な治療をしていきます。必要に応じて、在宅酸素療法の指導や、風邪、気管支炎、肺炎といった感染性疾患に対しても積極的な治療をしていきます。

睡眠時無呼吸症候群とは？

睡眠時無呼吸症候群は最近話題に取り上げられることが多くなってきました。主な症状として、睡眠時に呼吸が何度も止まってしまったり、呼吸が浅くなることで体内が低酸素状態になってしまうなどがあります。睡眠時無呼吸症候群は簡易型の測定装置を使用し、自宅で検査を行うことができます。その結果次第、CPAP（経鼻的持続陽圧呼吸療法）などの治療を行っています。